常に一直心を行ず
月単位での一年の半分が終わろうとしています。時が経つのは本当にあっという間ですね、今月の合同慰霊祭のご報告がうっかり翌月になってしまうところでした。
今月の11日に行われました合同慰霊祭にも、大勢の方にお越しいただけました。
前日の天気予報とは真逆の快晴、朝からの陽射しに気温もあがって真夏のような暑さとりました中、お足を運んでいただきまして、誠にありがとうございました。
当日、九州南部では大雨のために被害も出ているようでしたが、筑後地方は雨にあまり恵まれず本当に梅雨入りしたのかと思うほどで、作物への影響が心配されますね。
法話は「常に一直心を行ず」でした。純粋な心を持って一つのことに打ち込む事は、心の均衡を保ちメンタルにも大きな効果がありそうですですね。こういうのを
集中の妨げが身の回りに多いとなかなか難しいと思いますが、短い時間やちょっとした作業なら日常の様々な場面で「プチ直心」を行えそうです。物事に対して直向きになること慣れておくと、精神面でも強くなれてイザという場面でも力を発揮できそうですね。ですが、出来る事ならそんなピンチには遭いたくないものですけど(苦笑)。