もしもの時は...
短い一生を連れ添った大切な家族との別れの時。
できる限りのことをして
送り出してあげましょう。
安置する場所をつくる
火葬や埋葬までの間、安置できる場所を用意しましょう。直射日光の当たらない風通しが良いところが適当です。ペットが使っていたマットやタオルを箱などに敷いてあげましょう。すぐに硬直が始まるので早めに横向きに寝かせて楽な姿勢にしてあげます。中型犬、大型犬など手足が長い子は手足を折り曲げて丸めます。手足が伸びてしまっていると、お棺に入らない事があります。
清拭する
ブラシをあててあげたり濡らしたタオルやガーゼなどで全身を拭きます。目があいたままのときは人間と同じようにまぶたを閉じてあげてください。死後も目、鼻、おしりなどから出血や体液がにじみ出ることがあるので、吸水シートなどを敷いたり拭き取ってあげましょう。程度によりその部位にガーゼや脱脂綿を詰めてにじみ出ないようにします。
保冷する
保冷剤や氷(スーパーやコンビニで売っているロックアイスを袋のままで)をタオルに包んで腹部を中心に冷やし適度に取り替えます。エアコンを使用するなどしてできるだけ低い温度に調節をしましょう。
一緒に火葬するものを用意する
お花や食べ物などを添えてあげましょう。一緒にできないものもありますので事前にお問い合わせください。
火葬の手配をする
お庭に埋める方もいらっしゃいますが、火葬することをおすすめします。土葬では完全に土に還るまでに何年もの時間が必要です。
まずはお電話にてご相談くださいませ。
0942-43-4949
年中無休24時間電話受付
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当園では体重別で料金を算出しその場でお伝えしております。また、骨壷は火葬料金に込みとなっています。個別火葬のみとなっていますので遺骨のお取り扱いについても事前にご相談しておりますので安心にしておまかせください。